最適な言動を行「自分の言いたいことを解ってもらうため」の7項目 YAさんに整えを送る

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最適な言動を行「自分の言いたいことを解ってもらうため」の7項目 YAさんに整えを送る

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2018/04/07 最適な言動を行「自分の言いたいことを解ってもらうため」の7項目 YAさんに整えを送る

 

 

自分の想いを他者に伝えるためにはスキルが必要となる

そのための7項目

 

 

 

①相手の状況を受け入れ、そのままを認知する

 

自分の思惑を離れて相手のそのままを受け入れる

自分以外の考え方に興味を持つ

自分以外の物事の考え方があるのだと知る

自分以外には自分とは違う物事の考え方があると知る

知らないうちに身に着いた「自分のやり方」を抜けて広い観点を身に着ける

自分以外の物事の見方のうち「自分には無いものもある」と知る

自分以外の考え方や感情を受けても自分を出さず相手を受け入れる許容幅を身に着ける

大変解釈の困難な状況に陥ってでも、相手の優位性を認める器量を身に着け自分の幅を広げることに興味を持つ

 

 

 

 

②相手の優位性を認め受け入れ理解しながら「自分の想いを整理する」力を身に着ける

 

自分とは異なる考え方を持つ相手と対面した時の許容幅を身に着ける

それと共に湧いてくる「自分の想い」に対する整理力を身に着ける

他人の想いを受け入れながら「自分が何を考えているか」を別の思枠をもって整理する力を身に着ける

 

自分以外の考え方を受け入れながら「自分の場合はこう思う」を理解し、その違いに興味をもって耳を傾けて整う

 

自分以外の考え方の内「自分にも受け入れられる物事の見え方」に対しては、そのまま『認知した』という合意の言動を取れるように身に着ける

 

自分以外の物事の見え方の内「自分には無いもの」であっても、そのまま『相手にはそう感じられるのだ』という認知をもって了承する

 

他人には無い自分の感覚を大切にしながら「自分の主張」を抑え『相手の言う言葉を聞くスキル』を身に着ける

 

 

 

 

③自分が【今、その時。何を目的として行動しているのか】という原点を忘れずに相手に対応する

 

他人や別所には自分とは違う観点が存在することを受け入れる

その上で「今自分は何を目的として合意したいのか」を理解し、それを忘れずにいながら対応するスキルを身に着ける

 

自分には無い観点を元に物事を話されたとき「自分にはそう思えないが相手はそう思っている」という認識の仕方をすることを身に着け、そのスキルを上手く活用できる自分を育てる

 

他人には無いものの見え方をしている自分を感じた時の自分自身への整理力を身に着け実行に移しながら自己の幅を広げる方向で状態修正を促す

 

他人とは違うものの考え方を元に全てを受け入れるのではなく、他人各所の中に存在する「各々の観点」を受けて自己の幅を広げながら全てに対する対応を行う

 

他人とは違う自分を大切にしながら、自分とは違う他人を大切にする観点を身に着け実行に移せる履学を行う

 

各々に対する尊重の意識を保ち、それぞれを大切にしながら、それぞれの優位性を認めて整う

 

 

③【相手が何を求めて会話を欲しているのか】を理解し、その上での対話を進める気概を持つ

 

自分とは異なる合意点を求める他者に対応するスキルを身に着け

相手を客観性をもって対応し、主観を離れて冷静さを保つ

自己の主張とは離れた観点を保ち、自分には合意できない対話を求められても受け入れられる許容を持つ

相手への尊重の意思を示し対応しつつ、相手主導の会話とならないよう、留意しながら自身の主張を大切にする

 

自分とは異なる会話の中での着地点を探し、自分の思惑を離れて同意できる観点を目指して進む

 

 

 

 

 

④「どのようにしたら自分の想いが相手に伝わるのか」を原点としつつ、相手自身にもその想いがあることを受け入れ履学を行い自分のものとする

 

自分自身の論拠とは異なる視点を持つ相手に対し、相手自身からの見え方を履修しながら自分自身の思惑を整え理解する自分を身に着ける

自分自身の思惑を超えた論点に対し、否定を行うことなく自分自身の思惑を伝える

自分以外の論点の中には「自分の想いが根底から伝わらぬ場合もある」ことを受け入れ、相手を否定することなくその旨を伝える力を持つ

 

自分以外の物事の考え方の内「自分にはどうしても受け入れられぬ物事がある」場合には、相手の言う事を認めつつ、自分の想いを伝え【合意できぬ意思】がしっかりと伝わるためのスキルを身に着ける

 

相手の言い募る願望を超えた許容幅を自分内部に出現させ、大きく構えられる自己を実現しながら、相手を自分の器量の中に収める

 

自分には受け付けられぬ相手が出現した場合、速やかにそれを自分の内側に理解しつつ、相手を傷つけぬような言い回しをもって対話を修了するスキルを身に着ける

 

 

 

⑤お互いの合意をもって対話を修了する術を身に着け、お互いに気持ちよさをもって会話を終了する

 

その都度の会話を大切に保ちながら、お互いの合意をもって会話を終了出来るように合意点を整える

 

「私には無い観点」であってもそれを受け入れ。「相手には無い観点」であってもそれを受け入れ対話を終了し気持ちよく終わらす術を身に着け履行する

 

自分には無い物事の考え方の内、自分にとって不足をたらす物事で在る場合、感謝をもってそれを受け入れ会話を終了する

 

自分と他人の違いを愉しみ、その中に生まれる履学を行いながらお互いへの誠意をもって「善い気持ちで対話を終了するスキル」を身に着ける

 

お互いの合意点を有効に認識しながら、お互いへの感謝の心をもってその旨を伝え、お互いの了承をもって対話の終了を迎える

 

 

 

⑥「相手に伝わる言い回し」を身に着ける

 

自分とは異なる視点を持つ相手である場合。「相手自身の言葉と論点に置き換えたらどのような表現になるか?」を意識して『自分自身の言葉を表現するスキル』を身に着ける

相手に理解される言い回しを用い。相手に伝わる順番を意識し。自分の言葉がどのように相手に伝わったのかを観察しながら「自分の伝えたい言葉」を選ぶ

 

自分には無い観点を持つ他人に対する許容の幅を膨らまし「相手にとってどのような言動が伝わりやすいのか?」を意識しながら言い回しを考察し実行に移す

 

 

⑥「相手に伝える順番」を考察し実行に移せるスキルを身に着ける

 

相手の脳内の転換の仕様により「同じ言葉でも違う内容に置き換えられる場合がある」ことを理解し

相手にとって最適に理解される『順番』と『言い回し』『語彙』を選択し実行して相手の様子を観察しながら会話を進める

 

自分とは異なる合意点を求める相手に対し、自分を押し付けることなく相手を認め、「ただ、そうである」という現実のみ伝えるスキルを身に着ける

 

 

⑥相手への尊重の意識を保ちながら会話を進め、相手に対する失礼な態度の内容に配慮を深める

 

自分とは観点の異なる相手には、「自分とは違う物事の捉え方があるものである」と知る

同意できる点に対しては積極的に合意を示す

自分とは異なる観点に対しては「相手がそう思っていることのみ」を認め対応する

 

自分とは異なる観点であっても「相手には主張がある」ことを認め、自分自身とは異なる相手への尊重の意識を忘れずに相手に対応を行う

 

 

 

⑦自己と相手との合意と共に「世間一般的解釈によってはこうである」という意識を持ち、社会的認識の中のバランスを意識しながら捕らわれない自己を保ち会話を進める

 

一般的解釈というのは社会認識の中では出来上がり存在する

その中で自分と相手のみの世界観に捕らわれず「社会一般の中の解釈点」というものを意識し、その中で「どのように捉えられるか」を意識することにより

自己の術中にはまらず。また、相手の術中にはまることもなく、【客観的認識】を保つことが出来る

 

 

 

 

 

 

整い最適を得て成り立ちますように

 

 

 

ありがとうございました

 

 

 

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元となったリスト↓

 

人間関係でうまくいかない時は自分の話し方を見直すことが必要。

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