家系のカルマ解消 遺伝的特質 【Yさん】NO.1 家系の奥のご先祖様の経緯
4時間の対面セッション後
親子3代の写真を頂きました
写真から見つかる特質があるので探して昇華いきます
許可を頂いたのでブログ内で返信していきます。
***写真から覗える特質***
女系の家系の特質
眉間右上の方から上方にアンテナが立っている
そのアンテナは脳内で変換されて『絶対的意識』となっている
その絶対意識は【絶対】であり、『絶対条件となる前提』を作り上げ
その前提を元に物事を考え、行動に表す
周囲からの言葉は頭に入らず
耳に入っても『聞こえない』状態になる
話しかけても無視するし
強く言ってもなんやかやと言って意見が入らない
『自分の言いたい事』『自分の想い』が前提となり
その前提を元に人と話すから
相手のいわんとしていることが最後まで分からない
【絶対的にはねつける】という状態に陥ちいり
周囲からの助言も何も、頭に入ることが無い
本人の中では「これは正しい」という意識があり
その意識が曲がることは無い。以下のような特徴が表れる
・理路整然とした言葉を受けても、論理的帰結に至ることは無い。
・自分に理解できぬ言葉は、まず『聞こえないふり』をする
・自分の想いに絶対的自信をもっており、それが解らぬ相手を落として考える
・自分の意見の分からぬ相手には「当たり前のことが分からないかわいそうな人」と判断し見下す意識が芽生える
***Yさんの特質***
依頼をくださったYさんにも、その性質は見受けられるのだけど
Yさんの場合、ご本人の魂の特質が優和であり
『周囲との兼ね合いや連携を大切にする』という特質を持っている
『これは正しい』という察知に基づく情報も、正しい部分を拾っており
それなのに周囲との見解が違うと『私が悪いのかしら?』と自分に対する疑いを持つ
Yさんの母親および娘さんにはその優和な特質は含まれておらず
一辺倒な見え方で確定してしまい、その意識は強固で動かないものとなる。
幼少期からこの母親に育てられたYさんには
「母親との意見の食い違い」により『自らに対する疑問を持つ』という症状が出やすい
「パッと物事を見た時に持つ印象」も母親とYさんでは違うので、母親と感覚的に話すことも難しい
母親の知覚範囲は狭義であり、広範囲への察知を含むYさんには疑問がいっぱい湧いたと思う
母親に「これは、こう」と言われても。
Yさんには「え?あの可能性も、この可能性も、そっちの可能性もある」と思えてしまう
Yさんには複数の可能性が見えており、それは確かな情報だし。自分で確認しても自分の感覚は間違えていないのに
母親の態度は『それ以外ありえない』という確信的な態度をしており
Yさんの内でジレンマが湧く
Yさんの魂は素直で在り、自分以外の人を優先する志向も併せ持っているため
『私には分からないが、母親がそういっているのだから、そうに違いない』
『きっと私には分からない物事があり、私には分からないけど母親には分かるんだ』
『自分には分からないけれど、きっと母親の言う事は正しいに違いない』
『自分には分からないけれど、きっと自分が悪いんだ。ダメなんだ。私が間違えているんだ』
と思うようになり、自信は無くなり、自己主張をすることも損なわれてしまう
それに対する回復方は、対面セッションの中で伝えてあります。
また、見えない方面からも後押しのエネルギーを送ってあるので、自然に回復していくと思います
母親は人生の中で堅さを維持しており、本来のご自身の魂の履歴と共に今回の人生を送っていらっしゃいます
娘さんは、態度が堅いのだけど、自信もありません。
態度の堅さは『自己の保持』のためであり、揺らいでしまう自分を保つために強固な態度を取っていらっしゃいます
自分を保つためにはガチガチに自分を固めて、周囲からの影響をはねのける必要があるからであり
『そうでなければ自分が崩れてしまう』という弱さも兼ね備えています
***家系的な履歴を見ます***
母母母母母と続く家系
女系
535億年前 人間になる前の魂の状態
『自分には無いものを追おう』と思った履歴
337億年前
地球外の状態から、地球という惑星に興味を持った
157億年前
地球圏内にやってきた
5億年前
地球圏内の、大気がある地域に降りてきたら理想とは違った
1億年前
地上に着地(この時点で、地球生物の仕様に変更されている)
737億年前
『自分には無いものがある』と気が付いた
353兆年前
無為の中の意識(生物の根源としての思想)
『こんなのは嫌だ!』と、その時の自分の状況へと思った
537億年前
『自分には無いものは、どこかにあるはずだ!』理想を想った
237億年前
『自分には無い・・・』と無力感を想った
125億年前
希望のカケラを拾うように、自らの追うものを探す意思
7380年前
地上人
・・・魂の経歴が地球外である存在が地上人になった。
そんな方がご先祖様の奥にいらっしゃる。
その方の経緯が、女系の家系に回っている
***
『自分は地球人になろう』と想った
135億年前
地球変換のための経緯を受ける
(地球外の存在が地球に入るには、それなりの変換が必要で
システムの組直しみたいなのを受けたりします)
537万年前
地球領域から地上に入るための変換を受ける
(地球圏内から地上生物になるためには、そこでも変換が必要で
15万年前
地球の霊域の波動。地上生命体になるための教育中?
(外部生命体が地上の生物になるためには、霊界で教育みたいなのを受けたりします
霊界は、輪廻転生とかする時の、生物じゃなくて生きてない時の世界。
あっちの世界は広大で、転生経路を司る部門や、地球外からやってくる生命体への講習とか
なんだか広すぎて訳が分からないくらい多岐に渡った業務部門があり。私には役所とか企業組織みたいにみえます)
13573年前
気持ちを改め地上を見る(天上の上から地上を眺めている感じ)
735・・?年前
迷い、惑い
33301年前
落胆の波動(地上に行けばこうなる!と希望をもって来たけれど、どうやらそうでもないらしい?と悟ったみたい)
15337年前
「私は地上に入ります!」という誓約
(霊界世界で宣誓しないと、その許可が降りないらしいです)
3337年前
「私は地球人なんだ~!」と、感慨を想う
(地上に入ってしばらくは、それまでの経緯も忘れた状態だけど
この時、ふっと『気が付くように思い出した。』という感じ)
2357年前
『生きがい。。のような、やりがい』の意識がご先祖様の中にある
霊界に居た時の状態をなんとなく思い出しており
「私は地上人の身体を備えながら、本当は上の存在なんだから!」という
生きがいというか?こだわりというか?
・・・それを言っちゃえば、地上の生物のかなり多数が霊界システム通過して地上に来ているのだけど
自分自身への特別感と、天上を通過した「上のシステム」と通じている自分』に対する尊厳感
自己価値観をそこに置き
「私は普通の人たちと違う、特別なんだ!」という意識を持ち。。
「だから私は特別なんだ!一般人の人たちのいう事なんて聞くことない!」と自分自身に定義付け
「私は特別なんだから周りのことは放っておいてよい」と思うようになり
「私は特別。。誰も周囲は私のこと分からない。。だってそうでしょう?私は一人だけ特別なんだから!」と思い
「他人の言う言葉なんか聞かない!私は自己の特別感を護る!」と意識するようになり
「私は特別なんだ。。だから自分の思うまま。人に惑わされないでいいんだ」と思うに至り
その想いが子孫にも
『上に通じる資質』と共に『他人の言う言葉を聞かない』という特質として伝わるようになった
**********************************************
ここまでは【遺伝的特質が、どのようにしてもたらされたか?】という経緯ですね。
長くなったので、家系としての伝授やDNA等は次のブログで書きました
家系のカルマ・遺伝的特質の解消 【Yさん】NO.2 DNAの点検と昇華
整いますように
ありがとうございました
20/06/04
一覧を見る
TOP
4時間の対面セッション後
親子3代の写真を頂きました
写真から見つかる特質があるので探して昇華いきます
許可を頂いたのでブログ内で返信していきます。
***写真から覗える特質***
女系の家系の特質
眉間右上の方から上方にアンテナが立っている
そのアンテナは脳内で変換されて『絶対的意識』となっている
その絶対意識は【絶対】であり、『絶対条件となる前提』を作り上げ
その前提を元に物事を考え、行動に表す
周囲からの言葉は頭に入らず
耳に入っても『聞こえない』状態になる
話しかけても無視するし
強く言ってもなんやかやと言って意見が入らない
『自分の言いたい事』『自分の想い』が前提となり
その前提を元に人と話すから
相手のいわんとしていることが最後まで分からない
【絶対的にはねつける】という状態に陥ちいり
周囲からの助言も何も、頭に入ることが無い
本人の中では「これは正しい」という意識があり
その意識が曲がることは無い。以下のような特徴が表れる
・理路整然とした言葉を受けても、論理的帰結に至ることは無い。
・自分に理解できぬ言葉は、まず『聞こえないふり』をする
・自分の想いに絶対的自信をもっており、それが解らぬ相手を落として考える
・自分の意見の分からぬ相手には「当たり前のことが分からないかわいそうな人」と判断し見下す意識が芽生える
***Yさんの特質***
依頼をくださったYさんにも、その性質は見受けられるのだけど
Yさんの場合、ご本人の魂の特質が優和であり
『周囲との兼ね合いや連携を大切にする』という特質を持っている
『これは正しい』という察知に基づく情報も、正しい部分を拾っており
それなのに周囲との見解が違うと『私が悪いのかしら?』と自分に対する疑いを持つ
Yさんの母親および娘さんにはその優和な特質は含まれておらず
一辺倒な見え方で確定してしまい、その意識は強固で動かないものとなる。
幼少期からこの母親に育てられたYさんには
「母親との意見の食い違い」により『自らに対する疑問を持つ』という症状が出やすい
「パッと物事を見た時に持つ印象」も母親とYさんでは違うので、母親と感覚的に話すことも難しい
母親の知覚範囲は狭義であり、広範囲への察知を含むYさんには疑問がいっぱい湧いたと思う
母親に「これは、こう」と言われても。
Yさんには「え?あの可能性も、この可能性も、そっちの可能性もある」と思えてしまう
Yさんには複数の可能性が見えており、それは確かな情報だし。自分で確認しても自分の感覚は間違えていないのに
母親の態度は『それ以外ありえない』という確信的な態度をしており
Yさんの内でジレンマが湧く
Yさんの魂は素直で在り、自分以外の人を優先する志向も併せ持っているため
『私には分からないが、母親がそういっているのだから、そうに違いない』
『きっと私には分からない物事があり、私には分からないけど母親には分かるんだ』
『自分には分からないけれど、きっと母親の言う事は正しいに違いない』
『自分には分からないけれど、きっと自分が悪いんだ。ダメなんだ。私が間違えているんだ』
と思うようになり、自信は無くなり、自己主張をすることも損なわれてしまう
それに対する回復方は、対面セッションの中で伝えてあります。
また、見えない方面からも後押しのエネルギーを送ってあるので、自然に回復していくと思います
母親は人生の中で堅さを維持しており、本来のご自身の魂の履歴と共に今回の人生を送っていらっしゃいます
娘さんは、態度が堅いのだけど、自信もありません。
態度の堅さは『自己の保持』のためであり、揺らいでしまう自分を保つために強固な態度を取っていらっしゃいます
自分を保つためにはガチガチに自分を固めて、周囲からの影響をはねのける必要があるからであり
『そうでなければ自分が崩れてしまう』という弱さも兼ね備えています
***家系的な履歴を見ます***
母母母母母と続く家系
女系
535億年前 人間になる前の魂の状態
『自分には無いものを追おう』と思った履歴
337億年前
地球外の状態から、地球という惑星に興味を持った
157億年前
地球圏内にやってきた
5億年前
地球圏内の、大気がある地域に降りてきたら理想とは違った
1億年前
地上に着地(この時点で、地球生物の仕様に変更されている)
737億年前
『自分には無いものがある』と気が付いた
353兆年前
無為の中の意識(生物の根源としての思想)
737億年前
『こんなのは嫌だ!』と、その時の自分の状況へと思った
537億年前
『自分には無いものは、どこかにあるはずだ!』理想を想った
237億年前
『自分には無い・・・』と無力感を想った
125億年前
希望のカケラを拾うように、自らの追うものを探す意思
7380年前
地上人
・・・魂の経歴が地球外である存在が地上人になった。
そんな方がご先祖様の奥にいらっしゃる。
その方の経緯が、女系の家系に回っている
***
337億年前
『自分は地球人になろう』と想った
135億年前
地球変換のための経緯を受ける
(地球外の存在が地球に入るには、それなりの変換が必要で
システムの組直しみたいなのを受けたりします)
537万年前
地球領域から地上に入るための変換を受ける
(地球圏内から地上生物になるためには、そこでも変換が必要で
システムの組直しみたいなのを受けたりします)
15万年前
地球の霊域の波動。地上生命体になるための教育中?
(外部生命体が地上の生物になるためには、霊界で教育みたいなのを受けたりします
霊界は、輪廻転生とかする時の、生物じゃなくて生きてない時の世界。
あっちの世界は広大で、転生経路を司る部門や、地球外からやってくる生命体への講習とか
なんだか広すぎて訳が分からないくらい多岐に渡った業務部門があり。私には役所とか企業組織みたいにみえます)
13573年前
気持ちを改め地上を見る(天上の上から地上を眺めている感じ)
735・・?年前
迷い、惑い
33301年前
落胆の波動(地上に行けばこうなる!と希望をもって来たけれど、どうやらそうでもないらしい?と悟ったみたい)
15337年前
「私は地上に入ります!」という誓約
(霊界世界で宣誓しないと、その許可が降りないらしいです)
3337年前
「私は地球人なんだ~!」と、感慨を想う
(地上に入ってしばらくは、それまでの経緯も忘れた状態だけど
この時、ふっと『気が付くように思い出した。』という感じ)
2357年前
『生きがい。。のような、やりがい』の意識がご先祖様の中にある
霊界に居た時の状態をなんとなく思い出しており
「私は地上人の身体を備えながら、本当は上の存在なんだから!」という
生きがいというか?こだわりというか?
・・・それを言っちゃえば、地上の生物のかなり多数が霊界システム通過して地上に来ているのだけど
自分自身への特別感と、天上を通過した「上のシステム」と通じている自分』に対する尊厳感
自己価値観をそこに置き
「私は普通の人たちと違う、特別なんだ!」という意識を持ち。。
「だから私は特別なんだ!一般人の人たちのいう事なんて聞くことない!」と自分自身に定義付け
「私は特別なんだから周りのことは放っておいてよい」と思うようになり
「私は特別。。誰も周囲は私のこと分からない。。だってそうでしょう?私は一人だけ特別なんだから!」と思い
「他人の言う言葉なんか聞かない!私は自己の特別感を護る!」と意識するようになり
「私は特別なんだ。。だから自分の思うまま。人に惑わされないでいいんだ」と思うに至り
その想いが子孫にも
『上に通じる資質』と共に『他人の言う言葉を聞かない』という特質として伝わるようになった
**********************************************
ここまでは【遺伝的特質が、どのようにしてもたらされたか?】という経緯ですね。
長くなったので、家系としての伝授やDNA等は次のブログで書きました
整いますように
ありがとうございました