【チェックリスト】責任を取るか。受けるか。誤魔化すか。の構造や状態

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【チェックリスト】責任を取るか。受けるか。誤魔化すか。の構造や状態

後押しするためのリスト, さらナンリィ ブログ

2018/02/25 【チェックリスト】責任を取るか。受けるか。誤魔化すか。の構造や状態

 

「自分を落としてしまう」課題

 

『自分自身をないがしろにする』

『自分を大切にしない』

『自分がバカである』と自分を落とす構造

『自分以外は出来る!』と、他人を高く評価するために、自分の出来ないところを探しまくる

『自分以外は気高いんだ!』と他人を評価し自分を落とす

『自分以外は偉い!』と他人を認め自分を落とす

『自分の悪癖を数え自分を落とす』

『自分以外の気高さに感心し自分への価値観を落とす』

『自分以外の気高さに感心し自分がいかに出来ていないかを数える』

 

 

「他人に罪を着せる事で成り立つ自我」という課題

 

『他人を貶めることで自分の価値を高くする』

『自分以外の良点を地に落とし、相手の出来ていることを認めないことで自分への評価を拡大視する』

『自分以外が出来ていることを認めず、見ないことで自分の価値観を保つ』

『最良の状態を意識せず、現状への価値を高く認識することで周囲ごと閉ざす』

『他人への評価を逆転して地に落とし、バカにすることで自分を癒す』

『私には出来ないんだ…という認識を他人のせいに落とし込む』

『自分が出来ないのはアイツのせいだ!と他人のせいにする』

『私が出来ないのは…と悲哀し、自分を悲劇のヒロインに仕立てる』 『私はなんて可哀想なんだ!と歓ぶ』

『可哀想な自分を大切にするために他人を使う(ガハハ嗤い)』

『テメーなんてバカだ!と自分を助けるものを嘲笑する(相手を卑下することで助けられている自分の価値を保つ)』

『私はなんて可哀想なんでしょう~と、自分を悲劇のヒロインとして飾る』

『私って可哀想と、歓ぶ(精進しない)』

 

「自分を誤魔化して向き合わない」という課題

『私ってなんてバカなんだ…という内心を隠して向き合わない』

『私なんて…と卑下する心を逆転して他人への怒りへと回す』

『私が出来ないのはあなたのせいよ!!と、他人を堕とす理由を構築し実行する』 『私なんて…と卑下する心をひた隠し、気取られないように高飛車な態度で他人を惑わす』

『私ってなんてバカなんだ…という内心を隠して向き合わない』

『私なんて…と卑下する心を逆転して他人への怒りへと回す』

『私が出来ないのはあなたのせいよ!!と、他人を堕とす理由を構築し実行する』 『私なんて…と卑下する心をひた隠し、気取られないように高飛車な態度で他人を惑わす』

『自分の満足こその中に埋まり、他人との関わりを閉ざす』

『私は私!という世界の中に入り込み、他者を認ずることをしない』

『私の中の私…を最良の友とし、私自身以外は存在しないと認ずる』

 

 

「自分の行動に責任が伴わない状態」

他人のせいにして自分を誤魔化す

自分のことを他人のせいにする

他人の成果を自分のものとして他者からの称賛を奪いとる

自分の物事を誤魔化し。他人をあげつらい。話しの論点に自分の反省材料を出さない

自分には出来ていない状態を自覚しないために。他人の状態ばかりを追い出来ない自分を反省しない

自分の行動から生じた間違いを他人のせいにして誤魔化す

出だしから間違えていた行動を完遂することにこだわり顧みず推進する

人のことばかりを言い、自分のことを振り返らない

自分には理解できない物事に対して知らんぷりを通し、出来ないのはお前のせいだと周囲に責任を押し付け反省しない

 

「監督責任」の放棄

指示だけして。その後の確認を怠る

 

直接関りが無くても責任はある。それに対する放棄

問題点に気が付きながら「自分には関係のない事だから」と見逃し、見なかったことにする

 

『私は関係ないね〜という無関心』 見聞きに届いたものに対しては、「どうなってほしいか」くらい心を動かすのが真…遠い物事であっても、見聞きに届くということは、何らかの事象である 

 

「だって、誰も言わなかったんだもん」と周りが言わなかったからしょうがない。と主張する

 

「その件は任せたから」「指示は出したから」と言い逃れ責任を迂回する行動

 

指摘された時「そんなこと言うんだったら自分でやってみろよ!」と論点をすり替え向き合わず誤魔化す行為

 

その他

責任を負いきれない立ち位置にあっても、真摯にそれに取り組む姿勢こそが責任の取り方となる…その中で『自分には荷が重い』と認じられた場合には、『どうにかこなせるように配慮を巡らす』ところまでが責任

 

『実は出来ていなかった自分を見直す姿勢』は大切である

 

自分の行動を見直し、不具合があった場合には真摯に向き合い「ではどうしたら良いか?」と心から向き合い模索するまでが『自分の責任』(模索して回答が出るか否かは結果であり。「真摯に向き合う姿勢」までが本質の責任の範疇となる)

 

 

 

 

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