相手の責任（成長のペース）を奪わないようにしよう！という自動書記

　　＊＊＊超！簡単に言うと＊＊＊

 

 

【相手には相手の、成長のペースというものがあるから

　それを尊重する意識を持って、相手に携わってね♪】という内容。。

 

 

相手には、相手自身の成長のペースというものがある。

見ていてどんなに歯がゆくても。

見てられな～い！！って状態に、自分には見えていたとしても

 

あんまり手を出しすぎるなよ？！

ほどほどにな！！！！！

 

 

「だって見てられないんだもん！」って手を出しすぎたら

相手の成長の邪魔になるし

 

「相手のペースを認めていない自分」が原因なのに

相手のせいにしている状態でもある

 

成長のペースなんてものは相手自身の責任の範疇なので

そこにあんまりツッコミを入れないように！！！

 

 

 

・・・という感じなのだけど

 

 

 

 

　　＊＊＊元になった自動書記＊＊＊

 

 

相手自身の成長の度合いを観察し認識し

相手自身のペースを尊重すること自体が大切であり

 

気づきのための「きっかけ」を他者に対して行うことはまた

自己の保完に対する大切な事とも成り得るが

 

自分自身の過剰な欲求により

他者を思うがままに動かし無理な成長を促すことは

他者に対する尊厳の失効となる

 

 

他者の尊厳を行う中に自分自身の思惑を入れてはならない

（他者に対するコントロールの禁止）

 

相手には相手自身の

自己の成長のペースがあり

それを捻じ曲げて押し上げては

相手自身の自由を損ねることとなり得る

 

 

自分自身の自己成長を行う中で

相手を尊重するあまり「自己を押し下げて行う」ことは

自己否認の目的ともなる行いであり

自己の尊重を逸らす行いとも成りうる

 

 

 

 

＊＊＊訳＊＊＊

 

 

自分の関わる他者に対する観察は必要である

その観察の中から得られる「相手自身の成長の在り方」を観察し認識する

 

その観察から得られる「相手の成長の度合いと成長のペース」を理解し

その状態やスピードをそのまま受け入れ尊重することが大切になる

 

相手の成長を願って、その相手に関わるのであれば

「成長のきっかけ」を与えることで事足りる。

 

また、過剰な携わりを行うことは

相手自身の成長欲求に見合わない状態を呼ぶこともあるから注意が必要である

 

自分自身から生ずる「相手を成長させたい」という欲求に素直に従うことは

自己自身の欲求を満たすという大切な作業でもあり

自分自身に素直な行動を赦すという「性質の善い状態」でもあるが

 

我が身から生ずる強欲な意識により

自分が思う相手を無理に動かしてはならないであろう

 

自分が思う相手を自分の思うがままに操る行為は相手の尊重を妨げる行為であり

相手の成長を想うてこその行為であろうと

それは同じく「相手の尊厳を損なう行為」とも成り得る

 

 

自分ではない存在の尊厳は、その存在そのものの領分で在り

そこに「相手から見て他者である自分」の勝手な思惑を入れることは

相手の尊厳を損なう行為ともなる

 

他者を想うとおりに動かしてはならない

 

相手には相手自身の尊厳が存在し

その尊厳の中には「自分の成長の在り方を自分の責任によって執り行う」という状態も存続してある

 

その相手の持つ「成長のペース」を

我が思うからと言って損なってはならないであろう

 

その損ないは生命の尊厳をも脅かす行為である

相手自身が持つ生命の自由を損ないてまで

自分の要求を相手に貫く行為は控えて当然の物事となる

 

ただし

自分自身が自己の成長を願う中で

自分自身の成長欲求の中に「他者との携わり」というものが生じる時期がある

 

自分自身から発する「相手への影響力」を認識し

それを自己の価値観の認識と連動させて理解する時期である

 

相手を尊重するあまり自分の成長の糧を逸らす行為は

自分自身への裏切り行為とも成り得る行いであり

そんな「自己の尊重を逸らす行為」は控えなければならない

 

 

 

 

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思わず「どっちやねん！」と。。突っ込みを入れたくなるような終わり方だったけど

 

じゃぁ？どうする？という部分は「自己に委ねられてある」のだそうだ。。

 

「だって相手を成長させたいんだもん！」という素直な気持ちが

自己の強欲によるものなのか？

自己認識を行い「自己の尊厳を高める時期」に絡む出来事なのか？は

自己責任で認識し、理解し、判断して行わなければならない

 

 

 

まぁ。。こういう自動書記で伝わってくる言葉って

「人間以外の存在」からのものなので。。

 

人間がどう考えるか？なんてことまで

面倒見てくれなかったりするw

 

 

 

 

最良に良意して整いますように

 

最良和

 

和完

 

理可します

 

最　真

 

 

 

 

ありがとうございました