【自己発展】柔軟な思考を得る
人からのアドバイスを素直に受け入れられるか?否か?
前向きに受け入れ、どうすればそうなれるか?と可能性を探して聞き入れる気持ちがあると
人の成長はとても早くなります。
誰かから「こうすれば?」と助言されたとき、どんな言葉が口から洩れますか?
❶「そうだね」と受け入れ、前向きに検討する
❷「でも〇〇なんだよ」と、「出来ない理由」を説明し始める
❸「うん」と肯定しながら、頭の中で『でもこうなんだよなぁ~」と思い始める
***タイプ別対処法***
❶「そうだね」と受け入れ、前向きに検討する を選んだ人は
前向きに検討し、【どうしたらそうなれるか?】を探し始める
柔軟な思考と客観的視点を持ち、工夫をしながら『新しい自分』を受け取れる人です
『そうではない現実』を理解し
『どうしたら変われるか?』を念頭に置き
物事を自分の問題として捉え、変わるための努力をし始めます。
❷「でも〇〇なんだよ」と、「出来ない理由」を説明し始める を選んだ人は
『出来ない。変われない』理由が頑固に居座り、変化することを拒んでいます。
『出来ない理由』は『変われない理由』ですが、変われないことが思考の基盤になってしまっています
思考の中心に【変われない】が居座っているので、変化を受け取れないのです。
「だって今までこうだった」という思い出も強く、出来なかった過去を肯定している状態です。
物事を考える基盤となる部分に、現状を維持する『概念』や『凝り固まった思考』があります
潜在意識の中にも【不満ある現状への肯定】があります
出来ない状態を元に物事を呼び出し、さらに膠着した状態を呼び続けます。
❸「うん」と肯定しながら、頭の中で『でもこうなんだよなぁ~」と思い始める を選んだ人は
変化を希望しつつ「出来ない。変われない理由」が頭の中にこびりつき膠着しているので変化を受け取れません。
過去の思いが強すぎて、思考が膠着しています。
『自分は変われないんだ』という思いが強く染みつき。「うん」と言いつつ人の言葉も頭に入っていません。
『変わりたいんだけどなぁ~。でもなぁ~』というグルグルとした思念に埋まり
『結局変われない』と思い込んでいるので、肯定的なようで諦めています。
『どんなに努力しても無駄なんだ』という思念も根強く、本気の努力にも至りません。
***********************
凝り固まった現状から抜け出して変化を受け取るためには
まず、自分の頭を柔らかくして
変化していく自分を受け入れなければなりません
『物事に向き合う気』は
【既存概念】を抜け出して、【凝り固まった思考】から抜けた後にやってきます。
以下の24項目を順番に解いていくことで、思考の凝りから抜け出し柔軟な思考が身についてきます。
ガチガチに凝り固まった思考をほぐすためには、細かいケアを伴う働きかけが重要になります。
①自分自身の『今』を認め、現時点での状態を認めきる
「でも○○」というのは過去の出来事。自分の軸を過去に置いていると現状の変化を閉じてしまう。過去を抜け出し現実を受け入れる。
②現在の自分を認めきる
過去に後悔があると「出来なかった今までの経験」が強化され、変化する未来を受け取れない。過去を抜け出し今の自分を受け入れる。
③過去を「資料」とし、今とこれから先を大切にする
今までの思い出が強すぎると、その状態に引っ張られる。これから先へと視点を移し「希望」を持つと『これまでと違う明日』が受け入れられる。
④既成概念からの脱却
今までの経験は「凝り固まった思考回路」が造り上げている。既存概念から抜け出すことで思考が柔軟になり、『今までと違うやり方』に興味が持てるようになる。
⑤自分が信じ込んでいる物事から抜ける・抜けきる
思考を柔軟に保とうとしても「それでも〇〇だ。」というコダワリが存在している場合がある。
膠着した思考から抜け出すことが必要。
⑥信念からの脱却
頭の中で「○○は△である。」という信念に達している場合がある。これは過去生・先祖からの伝来・幼少時からの教育に由来がある場合が多い。身に着いた信念から脱却する。
⑦信念を学び修めて終了させる
信念には尊意がある。信じることで自分を強化したり、弱い部分を支えていたりする場合がある。信念が崩れて自身が崩れないよう、うまく建て替わるように信念を学び修めて修了させる。
⑧新しい原点を探す
変化した後の自分に希望が持てるようにイメージを整える。今から先を作り上げるための「新しい原点」を作り上げる。
⑨新しい認識を受け入れる
新しい思考を手に入れても、その状態で固定化されてしまうと更に進化することを閉じてしまう。常に新しい自分を受けいれ希望の先の希望。遠望までイメージする。
***以上で膠着した思考から抜け出す基盤が整う。更に人間力を上げていく***
⑩自分が与える周囲への影響に気がつく
自分の発言が周囲にどのような影響を与えているかに気が付くことで『自分の発信する音・声が、自分自身だけでなく周囲と関連している』と認識出来る。
⑪周囲から更に外側へと響く影響を理解する
周囲に伝わった自分の言葉は、更にその先の人々へも影響を与えている。自分の発する言葉の重要性に気が付く。
⑫自分の身から生ずる「影響への責任」を自分に持つ
自分の言葉は自分だけのものではない。『自分の言葉への責任感』を身に着けることで『言葉を聞いた人が不快を覚えぬように配慮する』意識が芽生える。
⑬適宜適切に自分を見直し、是正して進む力を身につける
常に自分の言動に配慮し、周囲と共に『より快適な状態』を目指し『自らを改善していく気概』を身に着ける。
⑭他者との関わりの中で『周囲から自分も影響を受けている』事を知る
周囲の人々から影響を受ける自分を意識する。自分から他者へと発信し、それと共に周囲との関りの中に居ることを認識する。自分の立ち位置を確かめ整然と理解する。
⑮自分の行動の課題を見つけ出す
『より快適な自分』を目指すために。周囲の中で生きる自分にどのように変わったら周囲が変わるのかを探し出し、自分の課題として認識する。
⑯課題を越えてより善き未来を受け入れ、その先の希望を目指す
見つけ出した課題を超え、より善い状態を目指して改善していく。希望の未来を受け取るために自分を改革して進んでいく。
⑰『自分と周囲のより善き関係』に目的を掲げ、より善き未来への興味を増す
未来に希望と興味を持つ。逡巡して停滞しないよう。人々と共に歓びあい発展する自己を目指して進む。(過去の受け入れられなかった思い出から抜け出す。)
⑱過去に積み重ねた嫌なイメージを払しょくする
過去に人に理解されなかった思い出がある場合、疲れた感情や感覚が残っている。自己の改善力が目減りしてしまうので疲れを癒し、ゆがみを改善し、最適を得るイメージを膨らます。
⑲他者に助けられながら進んでいる自分を想像する。協力して進むイメージを持つ。
自分一人で頑張っている気持ちがあると孤独になる。自分と共に他者を大切に想い、想われ、受け取ることで、自己愛が育ち、他者への愛が育ち、お互いを大切にする環境が得られる。
⑳自分の想いと異なる協力だとしても、それも自分に与えられた状況であると知り理解する
『自分はこれを求める』と思っても叶わぬ状況は存在する。そのような中でも「自分自身に課題を返す」ことが重要となる。厳しい状況の中でも自己の発展と共に進む。
㉑自分の行動や言動を是正し、真に望む未来を得るための行動力を増す
どのような状況の中でも乗り越えて進む力を身に着け、更に柔軟な思考を持つ。『その先にどのような未来を受け取りたいか』を主眼に置いて進む。
㉒相手や周囲の状態を観察し「自分の言動の変化により変わる周囲」を理解する
自分が変わると、不思議と周囲の状況が変化していく。それを体感し受け取り感謝することで『やりがい』が増し、歓びと共に進んでいく力が強化される。
㉓自らの発信を気にかけ、気をつけ。求める未来のための行動を行う
自分の周囲に与える影響力を自覚し、自分自身の重要性を認知すると「相手を想った適切な行動」が生まれる。自分と共に周囲も引き込み『共に歓びあえる未来』に進んでいく。
㉔常に自らを見直し、全体を意識した行動をとる
自分自身の在り方と周囲全体の状態を客観的に点検し、不具合を是正し、自信をもって進めるように。常に確認しながら最適を目指し「喜び合う状態」を楽しむ自分を造り上げる。
最適を得て最愛を存じ整いますように
潜在意識から読み取り、リストを元に整えのエネルギーを送ることが出来ます
必要な方はご依頼ください。
ありがとうございました
**********************
これだけ整えると、強い自分が得られるようになります。
凝り固まった思考を抜け出し、広い視野を持つ柔軟な思考が身についてきます
潜在意識から拝見し後押しのエネルギーを送ることが出来ます。
整いますように
20/06/04
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人からのアドバイスを素直に受け入れられるか?否か?
前向きに受け入れ、どうすればそうなれるか?と可能性を探して聞き入れる気持ちがあると
人の成長はとても早くなります。
誰かから「こうすれば?」と助言されたとき、どんな言葉が口から洩れますか?
❶「そうだね」と受け入れ、前向きに検討する
❷「でも〇〇なんだよ」と、「出来ない理由」を説明し始める
❸「うん」と肯定しながら、頭の中で『でもこうなんだよなぁ~」と思い始める
***タイプ別対処法***
❶「そうだね」と受け入れ、前向きに検討する を選んだ人は
前向きに検討し、【どうしたらそうなれるか?】を探し始める
柔軟な思考と客観的視点を持ち、工夫をしながら『新しい自分』を受け取れる人です
『そうではない現実』を理解し
『どうしたら変われるか?』を念頭に置き
物事を自分の問題として捉え、変わるための努力をし始めます。
❷「でも〇〇なんだよ」と、「出来ない理由」を説明し始める を選んだ人は
『出来ない。変われない』理由が頑固に居座り、変化することを拒んでいます。
『出来ない理由』は『変われない理由』ですが、変われないことが思考の基盤になってしまっています
思考の中心に【変われない】が居座っているので、変化を受け取れないのです。
「だって今までこうだった」という思い出も強く、出来なかった過去を肯定している状態です。
物事を考える基盤となる部分に、現状を維持する『概念』や『凝り固まった思考』があります
潜在意識の中にも【不満ある現状への肯定】があります
出来ない状態を元に物事を呼び出し、さらに膠着した状態を呼び続けます。
❸「うん」と肯定しながら、頭の中で『でもこうなんだよなぁ~」と思い始める を選んだ人は
変化を希望しつつ「出来ない。変われない理由」が頭の中にこびりつき膠着しているので変化を受け取れません。
過去の思いが強すぎて、思考が膠着しています。
『自分は変われないんだ』という思いが強く染みつき。「うん」と言いつつ人の言葉も頭に入っていません。
『変わりたいんだけどなぁ~。でもなぁ~』というグルグルとした思念に埋まり
『結局変われない』と思い込んでいるので、肯定的なようで諦めています。
『どんなに努力しても無駄なんだ』という思念も根強く、本気の努力にも至りません。
***********************
凝り固まった現状から抜け出して変化を受け取るためには
まず、自分の頭を柔らかくして
変化していく自分を受け入れなければなりません
『物事に向き合う気』は
【既存概念】を抜け出して、【凝り固まった思考】から抜けた後にやってきます。
以下の24項目を順番に解いていくことで、思考の凝りから抜け出し柔軟な思考が身についてきます。
ガチガチに凝り固まった思考をほぐすためには、細かいケアを伴う働きかけが重要になります。
①自分自身の『今』を認め、現時点での状態を認めきる
「でも○○」というのは過去の出来事。自分の軸を過去に置いていると現状の変化を閉じてしまう。過去を抜け出し現実を受け入れる。
②現在の自分を認めきる
過去に後悔があると「出来なかった今までの経験」が強化され、変化する未来を受け取れない。過去を抜け出し今の自分を受け入れる。
③過去を「資料」とし、今とこれから先を大切にする
今までの思い出が強すぎると、その状態に引っ張られる。これから先へと視点を移し「希望」を持つと『これまでと違う明日』が受け入れられる。
④既成概念からの脱却
今までの経験は「凝り固まった思考回路」が造り上げている。既存概念から抜け出すことで思考が柔軟になり、『今までと違うやり方』に興味が持てるようになる。
⑤自分が信じ込んでいる物事から抜ける・抜けきる
思考を柔軟に保とうとしても「それでも〇〇だ。」というコダワリが存在している場合がある。
膠着した思考から抜け出すことが必要。
⑥信念からの脱却
頭の中で「○○は△である。」という信念に達している場合がある。これは過去生・先祖からの伝来・幼少時からの教育に由来がある場合が多い。身に着いた信念から脱却する。
⑦信念を学び修めて終了させる
信念には尊意がある。信じることで自分を強化したり、弱い部分を支えていたりする場合がある。信念が崩れて自身が崩れないよう、うまく建て替わるように信念を学び修めて修了させる。
⑧新しい原点を探す
変化した後の自分に希望が持てるようにイメージを整える。今から先を作り上げるための「新しい原点」を作り上げる。
⑨新しい認識を受け入れる
新しい思考を手に入れても、その状態で固定化されてしまうと更に進化することを閉じてしまう。常に新しい自分を受けいれ希望の先の希望。遠望までイメージする。
***以上で膠着した思考から抜け出す基盤が整う。更に人間力を上げていく***
⑩自分が与える周囲への影響に気がつく
自分の発言が周囲にどのような影響を与えているかに気が付くことで『自分の発信する音・声が、自分自身だけでなく周囲と関連している』と認識出来る。
⑪周囲から更に外側へと響く影響を理解する
周囲に伝わった自分の言葉は、更にその先の人々へも影響を与えている。自分の発する言葉の重要性に気が付く。
⑫自分の身から生ずる「影響への責任」を自分に持つ
自分の言葉は自分だけのものではない。『自分の言葉への責任感』を身に着けることで『言葉を聞いた人が不快を覚えぬように配慮する』意識が芽生える。
⑬適宜適切に自分を見直し、是正して進む力を身につける
常に自分の言動に配慮し、周囲と共に『より快適な状態』を目指し『自らを改善していく気概』を身に着ける。
⑭他者との関わりの中で『周囲から自分も影響を受けている』事を知る
周囲の人々から影響を受ける自分を意識する。自分から他者へと発信し、それと共に周囲との関りの中に居ることを認識する。自分の立ち位置を確かめ整然と理解する。
⑮自分の行動の課題を見つけ出す
『より快適な自分』を目指すために。周囲の中で生きる自分にどのように変わったら周囲が変わるのかを探し出し、自分の課題として認識する。
⑯課題を越えてより善き未来を受け入れ、その先の希望を目指す
見つけ出した課題を超え、より善い状態を目指して改善していく。希望の未来を受け取るために自分を改革して進んでいく。
⑰『自分と周囲のより善き関係』に目的を掲げ、より善き未来への興味を増す
未来に希望と興味を持つ。逡巡して停滞しないよう。人々と共に歓びあい発展する自己を目指して進む。(過去の受け入れられなかった思い出から抜け出す。)
⑱過去に積み重ねた嫌なイメージを払しょくする
過去に人に理解されなかった思い出がある場合、疲れた感情や感覚が残っている。自己の改善力が目減りしてしまうので疲れを癒し、ゆがみを改善し、最適を得るイメージを膨らます。
⑲他者に助けられながら進んでいる自分を想像する。協力して進むイメージを持つ。
自分一人で頑張っている気持ちがあると孤独になる。自分と共に他者を大切に想い、想われ、受け取ることで、自己愛が育ち、他者への愛が育ち、お互いを大切にする環境が得られる。
⑳自分の想いと異なる協力だとしても、それも自分に与えられた状況であると知り理解する
『自分はこれを求める』と思っても叶わぬ状況は存在する。そのような中でも「自分自身に課題を返す」ことが重要となる。厳しい状況の中でも自己の発展と共に進む。
㉑自分の行動や言動を是正し、真に望む未来を得るための行動力を増す
どのような状況の中でも乗り越えて進む力を身に着け、更に柔軟な思考を持つ。『その先にどのような未来を受け取りたいか』を主眼に置いて進む。
㉒相手や周囲の状態を観察し「自分の言動の変化により変わる周囲」を理解する
自分が変わると、不思議と周囲の状況が変化していく。それを体感し受け取り感謝することで『やりがい』が増し、歓びと共に進んでいく力が強化される。
㉓自らの発信を気にかけ、気をつけ。求める未来のための行動を行う
自分の周囲に与える影響力を自覚し、自分自身の重要性を認知すると「相手を想った適切な行動」が生まれる。自分と共に周囲も引き込み『共に歓びあえる未来』に進んでいく。
㉔常に自らを見直し、全体を意識した行動をとる
自分自身の在り方と周囲全体の状態を客観的に点検し、不具合を是正し、自信をもって進めるように。常に確認しながら最適を目指し「喜び合う状態」を楽しむ自分を造り上げる。
最適を得て最愛を存じ整いますように
潜在意識から読み取り、リストを元に整えのエネルギーを送ることが出来ます
必要な方はご依頼ください。
ありがとうございました
**********************
これだけ整えると、強い自分が得られるようになります。
凝り固まった思考を抜け出し、広い視野を持つ柔軟な思考が身についてきます
潜在意識から拝見し後押しのエネルギーを送ることが出来ます。
整いますように
ありがとうございました