星神に掛けられた呪詛

The ray of awakening

lv

星神に掛けられた呪詛

さらナンリィ ブログ

2020/03/26 星神に掛けられた呪詛

 

 

神社さんにでも社に入っている方はいろいろで

その境内でも

メインの社や

末社にしつらえられている社

隅っこの祠や

メイン社の後ろに追いやられているところ

石がぽつんと置いてある祠…それぞれ通じる方がいらっしゃる

 

 

そんないろいろな存在の波動の中には

神様と呼ばれている方の波動

元々人でしょ?という波動

どう見ても人間の霊体さん

頑張って神上がりしたね?と思われる元人間の方

勝手に押し上げられキョトンとされている方

妖の気が強くて居座って入っている存在

 

多種多様な存在がいらっしゃるのだけど

 

 

天の波動を持つ方…がいらっしゃる場合もある。

 

・・・

 

そんな話をメッセージでやり取りをしていた。

お相手は古代史に詳しい方で

元が清いのでお話もスッキリと伝わってくる。

文章として書き送ってくださる内容よりも、広域の物事につながることができる。

 

 

本当にありがたく

必要な時には頼ってしまう

 

 

 

 

そんなやり取りの中から教わった内容より抜粋

 

 

・・・・・・・・・

 

 

・天属性の日本の神はアマテラス以外ではツクヨミとミカボシ

 

・ミカボシ 日本書紀

「唯不服 星悪神 天津甕星 又名 天香香背男」

~ただまつろわぬは ほしのあくしん あまつみかぼし またのなを あめのかがせお~
(その他の内容は略します)

 

・・・それに対するさらなんからの返信・・・

 

 

 

天属性の神と、その他があるのですか!!

 

神社さんや祠に行くとツクヨミさんは天の波動です

天宮だとミックスで

水天宮だと天の波動をしている

ミカボシは見たことかないので不明

アマテラスはミックスされすぎてて解らないけど、天波動も含まれてるのですかね?あまりに薄くて感じ取れない

 

ただまつろわぬ あまのみかぼし ひみことろわく はまのはまよひ ひき いきしきのひち ほもゆるほ しり

へけ

ほもをろほ

ほもつかんと

ほす

 

…上からの返信です

後で解訳します

 

・・・

 

 

その他いろいろやり取りする中で、頂いた内容からつながった先からの返信

この部分を解訳します

 

 

・・・

 

 

 

ただまつろわぬ 

 

…ただありのままで在ればよいものを

人は何故にして『ほもろよ』を識らぬのか…ただ在り態にしてあり、その(流れるかのような?時と流れによる推移)を識らず…『ほもうよ(声の主や、その他の地領、その他様々な者たちの想いにより、自然に流れつく世)』に為り征かぬ世を人々は求め続ける

 

あまのみかぼし 

 

…それそのものを眺め

たゆたい

(瞬く星の煌めきのような光?)が眺めうる世…ただ眺め

至りくる世…とは(相当異なる様相を呈する…という時代を繰り返しているのを、遠い宙から眺めている存在)

 

ひみことろわく はまのはまよひ 

 

…そうである。と観じ眺めていた様相(現在進行形の推移を眺めると伝わってくる未来までの流れ)とは異なる

 

異なりしてもはまのはまよい(たとえ眺むる風景と異なった様相だとしても、それはそれで、そうなのだろう)

 

ひき 

 

…それでも(現実として、そのままを認め、そうであるという認識を経た上であっても、想い観じるものはある)

(人間ではない生物や、在り方…世の中の様相、大地の形状、海、山、野…それらの動き)

(その動きは、なるべく自分達にとっても無理のないように…を求めているのだけど

人は知らずにそれを崩しているのを

遠い宙から眺めている様子が伝わってくる)

 

いきしきのひち 

 

…かつて眺めていた光景

(人々は優和に、田畑を耕し…大地は許容し、山々や実りはそれを眺め…人と大地にまつわるものが、上(天?)から眺める様々な生き物(現在の人間には見えない存在)から見護られ、育まれ住む様子(のどかな田園風景(太古の日本では、それさえ無かった…地や山を想うから、田畑を耕すなんてことはしなかった…けど、それを許容されて行う人々と、それを見護る者たちが居る……という流れを、言葉の存在は永年の流れとして見通していた時代もあった)))

 

ほもゆるほ しり

 

…そんな太古の推移を眺めうる者もあると知り

(人間に識ってほしい…解ってほしい…人は人が想うほど総ては解っておらず、そんな人々の光景を眺めて許容している大気の大きさ…それを知り、解り、お互いを想い合う太古の状態に戻ってほしい………と『想っている存在が居るということを、知って(くれたらいいな。程度の淡い想い)』)

 

へけ

 

…もし、そうなったならば!!

(ここは少し語気が強いニュアンス)

(そうでないことは知っている!!期待もしてないけど!!!

もし!万が一!もしかしたら!そうなったならば!!!!!)

 

ほもをろほ

 

…もし、そんな推移を至るのだとしたら

(語気は治まり優しい雰囲気。柔らかくて、包み込むような…)

もし、かつて観た光景のような

そのような世の中が顕れたとしたら

 

ほもつかんと

 

…どれだけこころが…(ひろがるような?ふくよかな、膨らみをもった…広域に広がるこころ…)

(こころが広がると世にも包み込みが発し、人々や大地やすべてを包み込むことが出来る(今はそうではないけれど。のニュアンスも含む(太古にはそうであったが、今はその包み込みが自然と発する様相をしておらず…こころは自然となりたつものだから、こころを広げようとしても、意図的に広がるものではないし…という感じ)))

 

ほす

 

…そうであったらいいな

とほもう

(なんとな~くの展望、そうだったらいいな~という展望…ふわ~んとして、無理をせず、そうなったらそうなったで、そうなるんだけどなぁ~~~というニュアンス)

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

更に。先に頂いた内容の解き

 

惑わし。仕組まれたものを解く

 

 

 

 

・ミカボシ 日本書紀

「唯不服 星悪神 天津甕星 又名 天香香背男」

~ただまつろわぬは ほしのあくしん あまつみかぼし またのなを あめのかがせお~

 

 

 

 

私は不服である

ただ在るように生きているだけなのに天命に惑わされ今のようになってしまった

自分自身の有様として納得のいきつかぬこの世

この世の果てに何があるのか

それを憂い事を成そうとした我が身は間違いていたのか

それを問う

 

あぁ悪神よ

我を惑わす迷い道へといざなう神よ

己の本心を問いてくれ(聞いてくれ)

 

・・・という思いをぶつけつつ、星々に呪を掛ける手法。

・・・自分自身を我と呼びつつ、その想いをぶつけるのは代替えであり

・・・そこにある波動(その想いを抱えた方)は在るのだけど、それを転用し使った者たちが居る

 

・・・「星悪神」までが前文と後半に含まれる

・・・その後ろ部分の文字列には呪の色が強すぎてキツイ

 

 

その後の仕込み。

 

そのような状態をもたらした星悪神= 天津甕星であり

又の名を 天香香背男 という

 

 

 

 

という

単純な仕組み。

単純ではあるが強固であり

定められた状態から抜け出すことは敵わぬ

最強レベルの術式が組まれており

それを解くものは現れなかった

 

 

 

ほどよくとけてともないますように

 

 

 

あひかとふこさいまいや

 

 

 

TOP