周りを気にしすぎてしまう子が、自分を大切にして人生を歩めるように!後押しヒーリング 例

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周りを気にしすぎてしまう子が、自分を大切にして人生を歩めるように!後押しヒーリング 例

スピリチュアルヒーリング フォロー

2018/06/03 周りを気にしすぎてしまう子が、自分を大切にして人生を歩めるように!後押しヒーリング 例

 

—–12歳の女の子の場合—–

 

12歳の女の子を拝見し、そこにある潜在意識を読み取ります

その潜在意識を元に原因にアクセスして状態を読み取り

状態を回復させるヒーリングを行います

ヒーリングにより行われる状態の回復の状況を読み取り

どのような変化が起こるかを見届けます

 

 

 

 

【 ☆ 】潜在意識から読み取れる状況

【原因・】☆で読み取った状況を得た原因となるもの

【昇華・】原因と☆を元に回復のヒーリングを行い得られる変化

 

 

 

 

☆全てに対し、自分には関係ない。という意識がある。自分には関係が無く、周囲のそれが好きな人が行えばいいという意識

 

原因・ 5歳の頃。周囲が夢中になって行っているおままごと?に興味を持ったが、入りたい気持ちがあっても動けず「入っていいよ」という言葉を待っていたが上手く行かなかった思い出がある。

昇華・自分から積極的に声を掛けられ「自分がどうしたいか」を自分から表現して相手に働きかけられるようになれば大丈夫。

 

 

☆学校に対する参加意識が足りない。自分がアウトサイダーな感覚があり、部外者である意識

 

原因・ 7歳の頃の思い出。みんなが楽しそうにしているのを眺めている。どうやったら中に入れるのかが分からずじっと見ていた

昇華・まず「自分がどうしたいのか」を認識する。その上で「どうやったらそう出来るか?」に思い至り、積極的に行動出来るようになれば大丈夫。

 

 

☆自分はみんなを眺めるものであり、私は自分以外が行うのを眺めているのが妥当だという意識

 

原因・ 5歳の頃の思い出。自分はじっとして見ており。仲間同士で遊んでいるクラスの子たちを離れて見ている

昇華・「自分も仲間に入っていいのだ」と知り。自分から「仲間に入れて!」と声を掛けられれば良い。けれども「自分が仲間なのか?そうでないのか?」の判断が付かず行動に移せない

昇華・相手にとって仲間か?そうでないか?の前に「自分が仲間になりたいかどうか?」に着目できるように。。

・・・自分の行動は誰に制御されるものでもなく。自らの意思で決めていいのだと分かるように。。

・・・TPOとして相手への配慮は必要だが、まずは自分が何をしたいかを相手に伝え、どうしてほしいかを相手に聞き、相手の応えをもって自分の行動を決めればよいと分かるように

 

 

☆自分が言葉を発し表現しても、周囲の人は聞いてくれないと思っている

 

原因・9歳の頃の思い出。「つまらない」と思った意識。自分にとって良いと思った事柄が、周りによって否定された。それにより自分の挙動が定まらず。どうしてよいか分からなくなってしまった

昇華・周囲の行動や反応は大事だが、自分の思いの方が大切で。周囲に気を使いながらも自分のペースを保っても良いのだと分かるように

・・・周囲を不快にさせるのはNGだが、周りを気にしすぎて自分の行動を狭めないように

・・・あるいは相手の気分がイライラしているだけだったり。意地悪をしたい気分だったりと。自分以外に理由があってそのような態度を取られている場合があると知れるように

・・・相手の虫の居所が悪かった場合、そっと離れて相手を悪く思わず。別の人との優和を築けるように。「自分自身が排除された」という意識を持たず居られるように

 

 

☆同じように、自分も周囲の言葉を聞かなくて良いという態度をとることで「自分がさみしいのだ」と表現しようとしている

 

原因・8歳の時の思い出。自分がポツンとしている時、気が付いて話しかけてくれた友達が居た。それが嬉しかった。それ以降「ポツンとしていれば話しかけられる」と学んでしまった

昇華・自分がさみしいのだと感じた時には、そんな自分を大事にして。「どうやったら楽しく過ごせるか?」と、楽しんでいる自分の状況を思い描き「そうなるにはどうしたらいいか?」に思い至り行動出来るように

 

 

☆自分を表現する道を模索しており。それを周囲が認めてくれるかどうか?に不安を持ちながら探している

 

原因・未来30歳。自分以外が楽しくしていて。隔絶した世界で自分は自分の楽しめることをしている。けれども周囲とは連絡を絶っているため、自分の行動が良いのか悪いのは判断出来なくなっている

昇華・自分とは違う楽しみ方をしている人たちは確かにいるが、自分の周りには自分と楽しみを共にする仲間がいる状態。それを認められるように

昇華・「全ての人と仲良くつながりたい」という意識が潜在意識の根柢にあるが、まずは自分自身と身の周囲の人々との優和な関係を心から楽しみ。そこから連絡通路を伝って周囲周辺とつながれば良いのだと知れるように

・・・全ての人が同一の行動をしなければならないのではなく、人それぞれの個性に成り立つ行動を元に、友人となれる仲間が集まり、粒としてのコミュニティーの集合体として全体があれば良いと知れるように

 

 

☆動物や、返事をしない本などは、自分も安心して関わることが出来ると思っている

 

原因・上記の中で昇華済み

昇華・人も動物も本も優和に「楽しめる関係」であり、心安らぐ仲間であり、協力し合える関係であるように

 

 

☆自分から興味を持てる事には積極的であり。それを行って良いかどうか?は「周囲に認められるかどうか?で判断しなければならない」という意識を持っている

 

原因・7歳の思い出。自分が行って良いのかどうか分からない。ハサミをもって居る時。行動をして良いのかどうか分からず、先生の号令を待っている

・・・幼稚園の時には、先生の話を聞き。「いいですよ」の号令の後に動いて良かった。「いいですよと言われるまで行儀よく先生の方を見て話しを聞く」というルールだった。なのに号令が無い。ないまま周囲は紙を切り始めている。先生は何も言わず注意もしない。意味の分からない混乱。今までのルールの崩壊。意味が分からないという、すさまじい混乱。

 

連動する過去生・737年前の状況。周囲の状況の激変。混乱。社会的氾濫が起き、今までの自分の平和な世界が崩された

・・・自分の行動の如何に関わらず、周囲の状況に飲み込まれ、自身を失い。身の行動も周囲に押し流されるようになり。思考も周囲の人々の反乱する叫びの中に混乱と共にはまり込んでしまう

 

昇華・自分自身の身を護れるように

・・・周囲の状況に飲み込まれず、自分自身の判断として「どうありたいか」を優先出来るように

・・・身の挙動に対する方針が分からない時には、周囲に聞いて対応が決められるように

 

原因・絶対に良いはずなのに、怖い顔をしてダメと言われた思い出が出てくる

原因・7歳。周囲を見習って行動することで、環境の激変に対応していたが。ある時、周囲の行動を見習い動いていたら集団で怒られた

・・・キョトンとした感情と、自らへの戒め。「何に従ってもいけないんだ!!」とショックに思い。自分で考えることも、周囲に習う事も「それではいけない」と行動出来なくなった

 

連動する過去生・5357年前 契約 3-5-7 『自分で決めて行動してはならない』昇華します

 

昇華・自分自身で行動を決め、何ものにも惑わされず自分の進路を定められるように

・・・周囲に惑わされず。周囲の意見を参考にしながら自分自身の挙動を定められるように

・・・何ものにも妨げられることなく、自分の進路を進めるように

・・・周囲に集まる仲間と共に進路を定め、目的をもって行動出来るように

 

 

☆学校内では「自由」と言いながら規則が決められており。その規則以外を行うと注意が促される場所であると認識をしている

 

原因・上記の中で昇華済み

昇華・学校内での自由を、その時々で判断し、自分自身で必要を感じ取り、自分自身で決められるように

 

 

☆自分の持ち味というものは、周囲に認められる範囲で発揮してよいものであり、そこから逸脱すると周囲にとがめられるのだ。と認識している

(これは教室での、周囲が先生の言う事を聞き、ルールを守る中、逸脱するとクラスメイトからも注意が飛んでくることから受けた印象)

 

原因・上記の中で昇華済み

昇華・自分自身の行動に対する責任を身に受け取り。その都度判断し最適な行動を求めて動けるように

・・・反省すべきは反省し、行動を改めて修正した姿を示し、言葉による謝罪と共に自分を高めて進めるように

昇華・自分自身の判断と周囲の行う判断が異なるとき。全体の中でのバランスにより自分の心の行動と「その場に合わせた振る舞い」とを使い分けられるように

・・・適宜適合「その場に合わせた行動」をとり、臨機応変に周りに合わせて「上手くやる」という方策を見つけ出し「自分の技術」として活用出来るように

昇華・世の中では、「適宜な振る舞いをしてもイガイガした感情の暴発から周囲に当たる人が居る」という事を認識し、適宜適切に判断し、その時々で行動を変えられるように

・・・自分自身の心の進路を護るために、壁にぶつかってでも自分を通そうとする判断を修了し、「適宜適切な判断と行動」を自分のスキルとして身に着けられるように

 

 

☆自分には心の許せる環境はなく、また心の休まる場所ではない環境であると学校を認識している

 

原因・上記の中で昇華済み

昇華・いつでもどこでも「自分の身の安全の護り方」を身に着け、護れるようになり。「自分の心の護り方」を身に着け、周囲の中で安全で優しく優和で居られるように

・・・周囲と共に行う挙動と、自分自身の判断のみで行える行動とを見分け、適宜適切に「学校での振る舞い」と「自分自身の行動」とを切り分け上手く生きられるように

 

 

☆学校内にはルールがあり、周囲はそのルールを自然に身に着けて合意しているが、自分にはそのルールが分からない。と常にひやひやしている

(周りに合わせなくちゃ!という意識は常にあり。その緊張により余計に挙動が整わなくなってしまう)

 

原因・上記の中で昇華済み

昇華・冷静な観察と頭脳による考察により、適宜適切に解答を導き出し、合意して理解出来るように

・・・周囲への観察と、学校からの連絡を意識し。適宜適切に「必要な情報」を見分け、理解し「必要な情報を強くインプットする」という行動が行えるように

・・・理解の届かぬ現象に対しては、その論点を的確に判断し、周囲に説明して回答を得られるように

・・・得られた回答を元に学び、自分自身に置き換えて判断を下し、得られた回答から自分自身にとって合理的な判断基準を設け、これからに活用できるように

 

 

☆学校のルールが分かっており、それに準じて行動できる!と認識している部分に対しては積極的な姿勢を保つことが出来る

 

昇華・更に得意が増え、イキイキと活動し、歓びをもって体験できる事象を増して、学校生活とプライベートな行動・その中間共に愉しく過ごせるように

 

 

☆学校内では自分で考えて行動をすると、いつ問題視されるか分からないので控えなければならない。と認識している

 

原因・上記の中で昇華済み

昇華・自分自身の論拠と、学校自体の論拠、先生による違い、周囲集合意識、周囲の人の個々人の個性を理解し、それぞれに適合した態度対応が行えるように

 

 

☆学校は正当を求められる場所で在り、それ以外の発言をすると眉をしかめられる場所で在り、周囲を困らせないためには黙っていた方が得策であると認識している

 

原因・未来20歳。『暗黙の了解のある世界』(成人式を迎えると、一般社会に伴う合理性が求められるようになる)

連動する過去生・1747年前 契約 外側4-7 「自分以外の世の中を元に振り回されなければならない」

 

昇華・自分自身を強く護り、護り。自分自身の進路を強く想い描き願いながら、意力をもって自分自身の行く先を築き上げる。

昇華・周囲周辺の状況により挙動を改めながら、心の芯を守り「上手くやる」効率の良い行動が取れるようになるように

 

 

☆常に正当を求めてヒヤヒヤしていて休まらず。そちらの注意にばかり目が行って「今は何をするべき時間か」に注意が向かない

 

原因・2歳の時、周囲に雑然とした状態があり、そちらへの注視注目が主になり、自分の想いをしっかりと認識出来なかった

昇華・自分自身を大切に護り、護り。周囲の状況は判断材料として認識し、自分自身がどうありたいか?という高い理想を主に置き物事を考えられるように

・・・「今は何をする時間か」を認識し、自分自身が何をしなければならないか?を認識して行動に移せるように

 

☆「やって良いよ」と許可の出ている事も、やりすぎると変な顔をされる。と認識している

 

原因・上記の中で昇華済み

昇華・適宜適応に判断し、その時々の状況に合わせて広く情報収集を行い、自分自身の判断と周囲の状況や求められるものにより、その都度判断して行動に移せるように

 

 

 

 

 

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以上です。

女の子がイキイキと人生を謳歌出来ますように!

 

 

 

ありがとうございました

 

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