ほんとうは安心して安定していたいだけなんだよ それが難しいね(その2)

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ほんとうは安心して安定していたいだけなんだよ それが難しいね(その2)

音声配信記事

2021/09/15 ほんとうは安心して安定していたいだけなんだよ それが難しいね(その2)

とある大人と話していて。

「もう自分が今、何が好きだか分からない。何が楽しいんだかわかんないです」っていう人と話していて、その履歴、その人の人生をエネルギー的に見ると、23歳の時から。で、もう幼稚園あたりで、お外に出て、「蝶々飛んでる」とか、「お外気持ちよさそう」とか、「お外行きたい」、でも、行っちゃいけない。自分の好きな事やっちゃいけないんですよ。自分の好きなことをやってたら、怒られる。それは「いけない子」だって思われる。「この子は、わかってない子だ」って思われる。

小っちゃい時って、相手はどういう認識で自分を見ているか、感じているか。そっちのエネルギーを、言語より先にキャッチします。んで、人で、そのなんだろう。赤ちゃん時って言語がなくって感覚で、親と通信してるんですよね。情感だとか、そういうもので、相手の状態を知りながら言葉を聞くから、言葉を覚えるの早いんです。感覚的に、認識している。「こういう時に、こういう言葉が、口動いてこういう音がでるんだ」、みたいな。そういう感じで覚えていく。

 

自分の心が何を追い求めて、本当は何を得たらいいのかを、ちゃんと見逃さないでいてほしい。

「お金、お金、お金、お金」とか、「恋人さえ出来れば」みたいな。そうじゃない。心が安定するためには、本当は何が必要?って。今の社会は、お金が分かり易いから、例えに出しやすいんですけど。

信用経済は、人と人との信用があるからこそ、成り立っているものです。「人を信用できないから、お金さえあれば」というところが多くて。人間を信用できなかったら、ちょっとお金さんあっても意味ないよって。社会基準から既に仕込まれているから、そこから情報を得て、もう頭の中が出来上がってしまっていると、もう気づけない。

 

もっと根本、掘っていったら、安心して暮らしたい。安定して不安なく、居たい。っていうそこが、本当の原点。今は、すがるためには、近寄って、掴んで、寄り添う術として、お金さえあればっていうところから、つくられてるだけで。じゃあ、「何でお金欲しいの?」って言ったら、「安定して、安心して、自分の好きなことをして、暮らしていたいからだよ」っていう所を、しっかり分かって、これ分かりきった上で、今は、手段として、手法として、いろんなやり方を選ぼうと思えば、選べる。

道の草を食ってたって、楽しくいられる人は、それで足りるんですよ。本当は。暖かく過ごせて、衣食住だけ満たされてれば、それで足りるよっていうのが、あるんですよ。

 

日向ぼっこしていれば、ふわあっと楽しくいられる人まで、あくせく働かなければならない世の中になっていたりする。社会基準を、原点として、そこに合わせなければならないという風に、義務化されているから。安心・安定するための自分の原点は、人それぞれ違います。「じゃあ自分は、本当は何を望んでるんだろう?」「どういう時がいちばん安心するだろう?」と問い直してみてください。

例えば、部屋で一人でいる時間が好きだとかね。外で遊ばなくてもいい。ゆっくりしたい人は、ゆっくりしやすい環境にいるのがいい。

人と話したい人、集いたい人達は、そこもちゃんとタイプとしています。一緒に同じ事をして、共感して楽しむ。「わ~」って言って。草野球やっている人達とかは、一緒に運動する方のエネルギーが楽しいっていう、動きを伴う方が強かったり。サッカーの方が、一つの事をゴールを決めるために、みんなで協力するのが好きな人達が集まる、みたいな。

あのね、タイプによって好きななものってけっこう変わってくるんです。喋らなくていいから、一緒にじっとしていたいというタイプもいたり。色んなタイプがいるの。心が求めている、自分が楽しいって思う状態が、分からなくなっちゃってるところを、しっかりと見つけられるように。

 

*こちらの記事は、さらナン音声配信を編集したものです 文・りんご

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