自己主張。の手前の配慮分量

The ray of awakening

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自己主張。の手前の配慮分量

音声配信記事

2021/08/02 自己主張。の手前の配慮分量

678感を鍛えようの3ヶ月コースの集まりがあったんだけど。

 

その時に、自分の主張っていうものを、どうやってするか?という話になったんです。

主張っていうのは、自分が何を求めているのか?っていう本質の本心。腹の底で何を求めているのか?主軸を自分にして、自分が何を求めているのか?だけをひらすら認識して、それを口に出すというものなんですけど。

 

難しいのは、自分の話を聞いて貰えるという体験値が少ない人たち。自分の主張、自分が想っている事を、自分でしっかり認識する前に、相手に振り回されるとか。親子関係が多いですけど。親に合わせた行動をするしかなかった。生まれた家庭っていうのは、生まれた時から、その状況、その環境にいますから。

あと、自分の過去生に由来する色々というのも絡んで、生まれて来たりもするので。家庭環境というところが、自分の肝になるところとか、苦手なところとぶち当たりやすいんですね。そんな中で、自分の言葉を聞いて貰える環境ではなかったという場合、「自分の本質が何を求めているのか?」を、表に出して、口に出すのは難しいんですよね。

 

そんな中で、自分が本質で何を求めているのか?「私はこれこれ、こう想ってるんだ!」

自分が何を思っているのか?さえ、まとまりがつくより手前で、小さい頃から、それが叶わない状況で、周りに合わせる行動をするしかなかったっていうところがあるので、自分が自分で何を思っているのか?というのが、「これこれなのに~」、というところで止まっちゃうんです。「これこれなのに、そうではない」っていう、この「そうではない」っていうのを、越えられるか、越えられないか。

 

感情で物を伝えるっていうスペック。自分の主張っていうものを、相手にわからせる、っていう。

わかってもらう話し方で足りる場合はいいんです。わかってもらえる話し方っていうのは、相手に聞く耳がある時。耳が開いている時。理解しようという気が相手の中にある時に出来る物事なんですね。相手が自分をちゃんと何を言わんとしているのか?を拾う気があるって言う相手だったら、一生懸命話していたら、通じるものなんです。けれども、自己主張だけが強い相手は、そこに何を言っても通じないというか、伝わらないというか。全て自分の論点に変更されてしまって、こちらが何を伝えたいのか?っていうのは、伝わらないものなんです。

 

で、一番難しいのは、理解する気で聞いてくれているけれども、伝わらない相手っていうのは、更に一番難しいタイプなので。そこは、そこで置いといて。話はするけれども、話が通じない相手の基準値に合わせるっていうのが必要で。聞く気はある。話も出来る。けれど、うまく伝えられない。自分に自己主張が足りない。そういうシチュエーションなんですけど。

相手の気持ち。気持ちで物事を話す相手には、気持ちをぶつけると、「私はこれこれを求めてるんだ」っていうのを伝えると、その気持ちというところに対応して、相手がその気持ちに合わせた行動を始めてくれるっていうのがあります。感情で動く相手は、感情を訴えるとか、感情をぶつけるということで、こちらの本気さが伝わるということがあります。

心が動く人。心と共に行動する人っていうのは、自ら助力したくなるようなシチュエーションというところで、動きが始まります。なので、相手の心を揺さぶるような。心が動かされるような行動と言動というものをすることで、相手が、自分のことを理解して、動き始めてくれます。

大体この、心で動くか、気持ち で動くか、感情で動くかという、そこを相手の中で、どこが基準かな?っていうところが、見える、わかるっていう風になると、そこをちゃんとリンクさせることで、こちらの言いたい事っていうのが伝わりやすくなります。

んで、自分の主張とか、自分の言葉を聞いてもらえる状況ではなかったっていう育ち方をしている人は、全てにおいて、身控えるみたいなのが強くって、相手の事は想えるけれども、相手に自分を想ってもらうっていうことが、すごく困難な状況に育ってきちゃってるんですよ。

で、しかも身に馴染んでしまって、人の気配を察して、そのために動くとか、「これを求めてるんだな」って思って、手前で動くだとか、そういう、人のために影で働くみたいな?そういう状況が強かったりします。相手のための事は出来るけれども、自分の事はされていないけれども、そこの配分が実はおかしいんだけれども、それが普通になってしまっていて。

 

自分は周りに配慮するけれども、自分が周りに施している配慮分量と、周りが自分に施してくれている配慮分量が、違っている。この配慮の分量っていうものは、自分でしっかり認識して、一対一になるように、自分対周囲、周囲の方が広いし、人数多いし、たくさんあるので、そこに回す配慮というものを、「これだけやっている」といったら、その分量を自分に返さなければならない(同じくらいがいい)。で、気づかいが強い人は、周りへの配慮の方が、分量多いです。その分量、自分自身に返ってくるか?っていったら、ないです。

ないっていう時には、周りへの配慮分量が多すぎます。減らすっていう努力も必要です。

 

そういう配慮分量を確かめるっていうのを、まず気にしてください。自分から周りへの配慮と、周りから自分への配慮を、分量一緒にする。とりあえず、周りへの配慮と、自分へ返ってくる配慮の分量は、一緒にしてください。

 

*こちらの記事は、さらナン音声配信を編集したものです 文・りんご

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