苦手はイメトレから超えることが出来る

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苦手はイメトレから超えることが出来る

音声配信記事

2021/08/02 苦手はイメトレから超えることが出来る

人間って本当に生きていかなきゃいけないから、苦手があっても、何があろうとも、厳しくっても、嫌でも、泣いても、進んでかなきゃいけない。どうにかして、苦手を越えて、頑張ってきてるんです。頑張ってくる中で、それぞれ、みんな得意分野が伸びていきます。

 

小っちゃい時から、場当たり的に、対応していかなければならないから、自分の出来る事を、活かして、使って、越えて、生きていくしかなかった。そうやって成長してきてるんです。だから、得意分野がどんどん伸びていきます。我慢が得意な人は、我慢が伸びていきます。意見が通らないと我慢が出来ない人は、意見を通すスキルが伸びていきます。それぞれ、得意分野が伸びていくんですよ。

 

 

それぞれ得意分野を伸ばしながら生きる事になるから、それぞれの特質が伸びていき、成長すると共に、だんだん顕著にあらわれてくる。その時期が、小学校の、女の子だと34年生。男の子だと、456年生か、中学生。それくらいになると、その特性があらわれて、得意なところが外に出てくる。そこが突出して伸びていくから、その特性が、周りからも見えるようになる。

 

自我が芽生えた子ども達は、「こういう態度嫌だな」、とか「自分は好きじゃないな」みたいな相手がいると、それを態度とか、言葉であらわすようになる。突出した特性が強めに出ていると、周りにとやかく言われて、居心地悪い状態になったりもします。そうなった時に、はっと気がついて、「これじゃ駄目だ!」って、みんな思うんです。それで、その特性を控えるってのをちゃんとやっていきます。で、我慢する子が周りから、とやかく言われる事って少なくって、我慢する子は、我慢する役割を担うようになったり、我慢する特性ってスキルを伸ばしていってしまう事が多いんです。ちょっと突出して、元気にこれをやるとか、自分らしさとか、個性みたいなのを持っている子達が、周りとの対応の中で、「こりゃ駄目だ!」って思う瞬間が、パンっと入る時があるんです。

 

で、そうすると、そこから、自分の得意分野を埋めるっていうのをやり始めて、中学生、高校生、それを越えた高校以降、まあ、二十歳越えないくらいで、埋めきっていく。もともと持っていた個性としての煌めきも、そこにあるのに、「出しちゃいけないんだ」のまんま、大人になっちゃう人達も多いです。

 

 

 

これ、本当はもったいなくて。大人になって、お年もきてから、「何か自分の楽しい事忘れちゃってて」という相談も多いんですけど、小さい頃に、「あ!出しちゃいけないんだ」と思ったところから、埋めっぱなしになってしまった人達は多いです。

 

それを「開いていいんだよ」ってエネルギーを流したり、トークでお話して、それを出しても大丈夫だから、「開こう」って働きかけをしても、だいたいご本人で、防止してしまいます。「だってあの時」こういう事をした時に、周りがこういう反応だったから、「駄目だ」と思った。そこから出られずにいるんです。それ、物凄く悲しいし、自分の特性を否定しゃって、本当は良いと思ってた事を否定されたという感覚が、腹に詰まってしまい、「やっちゃいけないんだ」って防止を自分から発して、頭で抑え込み、衝動的に出そうになるものを、ずうっと頭で抑え込む訓練ばっかりしてきた。ありのまんまの煌めきみたいな、本当に本人の特質っていうものがあるのに、出せなくなっちゃっている人達が物凄く多い。これ、本当はもっと出して良くって。

 

 

 

一番必要なのは、「だってあの時」って思ってしまう思い出というものは、インパクトがあります。パッと閃くように、「あの時の光景」って小さい頃の事が思い出されたり、もっと小さくて、三歳、四歳の時の記憶とか印象で出て来る人もいます。もっと大きくなって、「大学の時に周りが」とか。もう、小、中、高通じてそのまんまとか。「あの時」の記憶があって、一生懸命出さないようにしてきた。訓練してきた。だいたい繰り返しやっちゃいけない防止が働いている時は、過去生由来で、本人の特性としてもともと持っているスキルを、やっつけられちゃったねっていう理由と、くっついていたりもします。それが現世でも、何度もリフレイン現象として、発してたりする。

今となっちゃ、自分の課題でしかないんです。周りにどう反応されたかとか、そういうのってもう過去でしかなくって、今、現在。一瞬一瞬っていうのは更新されているから、もうさっきも今じゃないの。さっきは、さっきで、過去なの。今、リアルに次々と更新されているこの時点で、「じゃあ、どうなりたいの?」ってところを選び続けなきゃいけない。選んだって、また思い出として湧いてくる。「でもいけないんだよね」みたいに。湧いて来た瞬間に「え?どっち選ぶの?」って、また自分に問わないきゃいけない。

 

で、乗り越える事を、選んで、「わたし、心解放されて、好きな事出来る自分になりたい」って思った時には、そっちを選んで、訓練してきちゃったものを、巻き返す勢いで越えていく方が、上手く行く。

 

 

 

「あの時の思い出」だとか、「この時の印象が」っていうものも、自分で越えるとしたら、その時の事を、思い出した上で、もう一回リフレインするように思い出した中で、やり直して欲しいんです。本当はどういう反応されたかった?あの時、どういう態度で周りが迎え入れてくれてたら、自分はどういう行動に出られた?その後、どんな成長できた?過去の事は自分の内側にあるイメージだとか、思い出の中で、いくらでも変更がきくし、作り変えていく事ができるから。これも訓練なんです。

 

もし、周りがこういう態度をしてくれたら、って。それと同時に、そうではなかった思い出ってのが物凄く強く出てくるんですけど。出て来るもの、出て来るものに対して、じゃあ、「私は本当はどうでありたかったの?」、「どうしたら良かったの?」っていうのと、相手の反応込みでイメージしてみる。これはこのまんまやったら、相手はこういう反応をするから、じゃあ、その反応も賄える自分にはどうなったらいいかな?という風に。

 

そうやって、どんどん自分で構築して、乗り越えた履歴っていうのを、今っていう中で、イメージしてみる。頑張っていく。頑張っていくってイメージで一生懸命やっていくと、現代に、還元されて、いつの間にか、変わり易くなっていきます。変わった後、自分の内面が変わると、自分の態度が変わるんです。態度が変わると、自然に周りも、様子が変わってきます。自分のイメージの中でそういう事をしているだけでも、ちゃんとエネルギー的には波及するから。過去の履歴っていうところにまで及ぶっていうところまで行き着くから。自分でイメージの中で、「越えてたらどうなる?」、「越えるためには、どうすればいい?」って。今、現状、大変な中でやろうとすると、すごく困難だから、先にイメージの中でやっておく。イメージトレーニングも進む。そしたら、「こういう時は、こうすれば良かったんだな」っていうのが自分の中に刻み込まれて、似たようなシチュエーションが出てきた時には、それが出来るように、変わっていくから。思い出の中で、一生懸命、変えていくっていうのを、おすすめします。

 

 

*こちらの記事は、さらナン音声配信を編集したものです 文・りんご

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