輪廻転生、経路の観察と解説

The ray of awakening

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輪廻転生、経路の観察と解説

さらナンリィ ブログ

2019/12/13 輪廻転生、経路の観察と解説

以下はさらなんが人の死んだ後の経路や、出生前の状態を観察している中で「眺めているとこうなってる」という私見です。
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人生は何度も繰り返し輪廻します
1回1回、記憶は消えます
産まれる前に人生計画をします。課題を設け、向き合う気で生まれるのですが
生後に記憶が残らないので皆さん『向き合う気』を失ったまま
過去生で得た学びを繰り返し
学びきらずに人生を終わる人がほとんどです
たまに本気で向き合い乗り越えながら進んでいる人にも出会います
人生が終わると霊道に入ります
霊道を進むと『人生の見直し機関』みたいな所がある。
まるでビデオ教習のように、自分の人生を振り返りますが、この時
生きてる自分には感じられなかった
『その現実がやってきた背景』
『自分の言動から波及した相手や周囲の状況』
相手自身の想いや感覚。なぜ自分に対しその行動をとったか』
等まで感じます
…その時の(死んだ人)の反省ぶりは…本当に深くて
生きてる間は目を逸らして見ていなかった様々な深みが浸透し
反省と言うにも深すぎる、抉られる想いをしながら…目を逸らしたくても逸らせない浸透を受け…
この時に感じるのは情の深さ、深み、生きているそれぞれに内情があり
生きてる時には解らなかった『それぞれの心の深みや背景』や事情を知ります…
その後も霊道は進み
休憩ともなる期間を設け
『前回の人生の反省と見直し』と共に『次の人生計画』は進みます
…計画は進むのですが。霊魂もそこまで学ぶ気が起きている訳でも無く
やる気があって『産まれるぞ!』と乗り気で進む方は4割あるかな…くらいで
その他6割は教官に押し出されるように
後ろ向きな心持ちで生路に入る者たちも居ます
胎内記憶や産まれる前の記憶を保持している子は『前向きに産まれてきた子』がほとんどです
やる気と前向きがあるので記憶は強いです
後ろ向きな心持ちで産まれた子は『前回までの反省に向き合う気力』も足りないため、人生のスタートから意気込みが足りません
産まれる初期から好スタートを切るには
前回の人生の終盤でどんな心持でいたか?が強いので
生きている私たちは『次の人生の構成を作っている途中』であることを覚えておいて
次回の人生のためには『前向きに生ききる』と次回の人生が快適に進みやすいです
(さらなんは養護老人ホームで働く人達と話すと「次生の子ども達を育てる意義もあるな」と感じています)
(「え~~~?もぉ生きたくないよ…」と思っちゃう人は、今回の人生は捨てるつもりで【次回の人生のために前向きに生ききっとけ!!!】と思います。
なぜなら、今生きている人と話していても『生まれる気無くて生まれたね?』という人が意外と居て、その人達はみ~んなめんどくさそうに生きていて。そのまんまだと前回の人生同様、次も『もう一回行ってこい!』って押し出されるよ??と観察できるからで…
これ聞いてゲンナリした人が居たらごめんなさい!!
でもいい加減あきらめて『前向きに向き合う』を覚えないと…人間卒業出来ないよ??)
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この世は、そんな霊魂達が集っていながら
霊的学びを行い
『人生の深み』を感じ取りながら進んでいく…べき設定ですが
みんな生きてない時の記憶が無いため
生きている間の楽しみ(現世利益等)にハマります…
それも別に悪くはないのです
(学ぶ時期が来ているのに学びが進まないと死んだ後の見直し教習時に落ち込みますけどね!!)
現世利益にハマるのは霊的記憶が無いのだから当たり前ですね。
前回までの反省なんて覚えてないですから!
…かと言って
『生きている間にしか学べないこと』も多いのです
生きているからこそ!!の学びは
現世的な楽しみや愉しみを含み…現世の愉しみも大事なのです
歓びと共に生きること…
その中に自他を含み
お互いを想い合うのが大切なのだけど…
あと
『自分を守る』
『自身を裏切らない』
『自分の芯軸を乱さない(見つけたうえで保持する)』
も大事です
・・・
今生きている世の中は
目に見える現実(目に見えるのは3次元世界の一部で、科学解明されていない3次元もあります)の世の中であり
人間は霊体(4次元)も含んでいるけど、自身と同体でありながら目には見えない
感情(感情は2次元です)もあるけど、感覚として感じながら目には映らない
人間の構成は2,3,4次元がメインで
魂の質により他の次元も含んでいます
人間体に含まれ感覚として感じ取りやすいのは2~8次元の人が多いです
これは太古の日本人なら『それが普通』というくらいに感じとっていたものです
…現代人は『3次元の目に見える部分』を重視しています
その他は【常識外】に追いやられています
現世でどう想い、感じていても
お通夜やお葬式で亡くなった方の霊魂さん達と普通に対応しているさらなんとしては
信じていようと、信じなかろうと。変わらず輪廻して転生するんだなぁと観察しています
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3次元の目に映る世界を重視している。
そんな現代の世の中であっても、日本のエネルギーは太古の気質に戻りつつあります
感じやすい人間は『元々持っている感覚』が拓きやすくなっている
これは徐々に人数も増していきます。
人間は拓いていく感覚について行かれるか?と、私は老婆心で気になって…不具合や負担なく推移するよう全体に働きかけていますが…
先に進んでる人間も居る。
そんな人はやっぱり惑いやすい。
感覚的にものを拾い、今まで身につけてきた常識を超えたニュアンスを感じてしまう。
現実的に見につけてきた思考との相互関係が整わず
道に迷ったように自分の所在感が薄くなったり、進路に迷いを感じたり
「生きにくさ」として実感してしまう
惑う場合は
【実体としてある身体】が自分としての主体である
…という事を忘れないで下さいませ
世間の進みより進度が速いと『どこが自分だか解らなくなる』人が多いです
『生きている自分=身体のあるところ』が基本です
この知識があると、少し楽なはずです
感度の増した自分が今までの常識が蔓延している世の中にあり
『既成の常識で回る実情』の中で何を感じ、何を想い
【現代の世の中でどう生きるか】
【何を希望し、現代の中で何を行うか】
が大切で…
感覚的に湧いてくる希望
今までに身につけた一般常識のはざまの中で
【希望】は永代の後の世の中の話しでよくて…ここは現実離れした妄想的な希望で良くて
【何を行うか】は、常識に囚われた世の中や人々を含んだ
『実体伴う自分』が何を行うか
…なのです。けど?ちょっと難しい??かな?
この辺の質問がある方は個人的に聞いてくれた方が解説しやすいです。
質問はLINE@からお願いします
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ありがとうございました

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