【社会性】とん挫しやすい人の為の計画の立て方

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【社会性】とん挫しやすい人の為の計画の立て方

後押しするためのリスト, さらナンリィ ブログ

2018/08/18 【社会性】とん挫しやすい人の為の計画の立て方

 

 

スポーツ選手がイメトレするように、自分の『出来ている様子』をイメージしてください。

『達成した歓び』をイメージすることで未来からの引っ張り力が増します

 

 

企画倒れ、計画とん挫しやすい人の為の【計画の立て方】

 

 

 

①目標達成のための環境を整える

・場所を決める、そこで何をするかのイメージを持つ

・必要な物品を過不足なくそろえる

・周囲から気の散るものは排除する

・物品の置き場所を確定する

・作業時間を設定をする

・行程のリスト化をして書き出し、目のつく場所に貼る

・達成目標と、それが叶ったときの「歓びのイメージ」を書き出し貼る

・目標に対する「意欲」を書き出して貼る

※環境は人に大きく作用します。自分の行動しやすい環境をそろえることは大切です

 

②出来ない理由。サボる理由は次々に湧いてくる

ポストイットを用意し書き出せるようにする

・ポストイットを貼り付ける場所を用意する

・サボるときには「必ず理由を書く」と決める

※自分の特質が見えてきます。自分を知ることが出来れば「対策」を立てやすいです!

 

③周囲への協力を求める

自分の「目標」を宣言する。声に出すと自分の声が耳から入り定着しやすい。

・周囲にどうしてほしいかの協力要請。環境を整えるためにも周囲の人に協力してもらいましょう!

※周囲からの助言は「助言によりヤル気が落ちる場合がある」ので注意!どんな声掛けをしてほしいか?の文言まで指定することがお勧めです。

 

③「いつ始めるか」を決めて、始める

・用意した場所で『一日の中の予定』『1週間の予定』『1か月の予定』を立てる

・期日を決めて目標を立てる

・「〇〇の為には、いつまでに何が必要か」をイメージする

※ストーリー性をもって目的までの道のりを想像する。イメージングをもって定着させると、イメトレにもなって成果が得やすいです

 

③ヤル気の見直し(ポストイットを用意する)

「出来ない」という気持ちは随時湧いてくる。メモして貼る

・目標への意気込みは気力の持ち方により落ちてくる。メモして貼る

・「〇〇と言われたからやりたくない」という気持ちも湧く。メモして貼る

※同じ項目がなんとも貼られることにより『自分の特性』が見えてきて対策が立てやすくなります。

 

④サボる時には。サボりながら「出来ている自分」「やっている自分」を必ずイメージする

・「やっていない」という残念感は持ち越さないこと!

・残念感や挫折感は潜在意識に染み込んで定着します。

・「次こそ頑張る」と思うだけでは計画倒れになりやすいのでイメトレする事!

※イメトレの中で予習すす幹事になります。それが潜在意識に染み込めば「引き寄せの法則」が働き、実際に動きやすくなります

 

⑤計画に無理がないかの点検と修正

・願望が強いと初期計画に「過剰な計画」が含まれる時がある

・実行してみたら「出来ない状況」が多発する場合がある

・スケジュールが適切であるか点検し修正をする

※無理は禁物!自分のペースを守りながら進めていく方が「ヤル気」が持続します

 

⑥自分の性質を見直す

・「分かってるのに出来ない」場合は、無理にやろうとせず「なんでそんなにやりたくないんだ?」と原因を探してください。そして「原因をクリアする」ことを優先した方が実際の行動としては早道になります

・「順番通りにやらないと、次に進めない」人も意外と居ます。夏休みの日記が空白でたまっている時に「空欄になっている初日から埋まらないと他の日のことが書けない」性質の人も居ます。自分に縛りを生じてしまうので解禁してください。「覚えてる近日から始めると確実に進めやすい」のです。

 

 

 

☆目標は小項目ごとに期日をを設ける。「達成するたびに小さなことでも喜ぶ!」喜びにより「ヤル気」が持続する。「喜ぶ気で歓ぶ」ことが定着させるコツ!!

 

☆先に周囲に協力を求めておく→達成できた報告をする 「出来たら誉めて!」とお願いしておく事で「認められる嬉しさ」が増すので先に伝えておく

 

☆「言われたら嫌な言葉」というのは誰でもある。でもそれを言われないように周囲に協力を要請する。「ヤル気の出る言葉」を伝え言ってもらえるように協力を求める。

※それでも嫌な言葉を言われる場合がありますよね!そんな場合は「〇〇ではなく、こう言って!」とお願いすることをお勧めします。しっかりと自分の希望を伝えること!!

「それを言わないで!」と伝えるだけだと、そんな相手だからこそ!「言われたくない言葉を連打して言ってくる」場合が多いです。それに反発して「なんでそんなこと言うの!」といっても相手には通じません。「そうなんだけどさぁ~。こう言って?」とお願いした方が、言ってもらいたい言葉を言ってくれます。必要なのは環境を整えることです!相手に変わってもらうために、とりあえず自分が折れて、言い回しだけ変えてみましょう(がんばれ!!)

 

☆自分の中で『本気になれない目標』を目的としてしまう場合がある。これは、人に言われ続けて「そうしなければならない」という義務感や、社会常識に適合するための義務感から「いつのまにやら、やらなきゃいけない気がして出てくる目標」である場合が多いです

目標は『本当に自分が喜べる内容』のほうが自分の「ヤル気」が持続します。

 

 

 

 

 

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☆エネルギーワークとしてこちらから提供出来ること

・目標の持ち方の点検

本心に基づく目標を持つことで「ヤル気」が持続しやすい

「達成した時の喜び」のイメージングの後押し 等

 

・出来ない気持ちのメモから、感情の整理をする

ポストイットに書き溜めた内容からアクセスし潜在意識からクリーンにする

「出来ない」という気持ちや、潜在意識に溜まった挫折感のクリア 等

 

・周囲環境や協力者との関係。協調性

環境整備のための助言

協力者との相性が適合するようにエネルギー調整

「言われて嫌な言葉」の潜在意識からの点検 等

 

・・・その他、いろいろお手伝い出来ますのでお問い合わせください

 

 

 

目標達成して活き活きと過ごせますように

 

 

 

 

ありがとうございました

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