潜在能力が解放されることで得られる『察知』

 

人にはそれぞれ特性があります。

 

目が良い人は、遠くの物事までよく見えます。

耳が良い人は、遠くの音までよく拾って理解します。

 

目が良い人は

　　遠くにあるものが発している光が目に届き

　　目に入った光が虹彩で調節され、ピントを調節する水晶体で屈折して焦点び
　　その光が信号として脳に伝達され、脳内で変換されて認識する。

 

耳が良い人は

　　振動として伝わってくる音源を、耳で収音し増幅させ

　　鼓膜を振動させて拡大し、振動は脳に伝達され、脳内で変換されて認識する。

 

 

 

 

潜在意識の状態を知り、見ていない物事を把握する能力も同じようなものなのです。

 

 

 

 

なぜ、見ていない状況が分かるのか。

 

『察知が良くて、遠くの物事まで認識できる』というだけなのです。

 

　　物や事象は振動しています。

　　振動が発している波動を拾い、それを脳内で変換させて認識しています。

 

 

 

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物事、現象、感情等は、微細な振動を発しています。

その状態から発する波長というものがあります。

 

科学的根拠としての詳しい知識は在りませんが

状態に含まれる電子移動に絡む物事からの「振動の発生」が関係しているようです。

「物体や感情には電子移動が伴い、その電子移動から発する固有の振動が絡んでいる」と伝わってきます。

 

 

 

その微細な振動は周囲に伝達され波長を形成します

 

伝わってきた波長を拾い、振動元をたどると

波長を発するに至った状態や感情に行き当たります

 

 

 

 

人によっては、その微細な振動は見逃されますが

人それぞれ個性があります。

 

一般的に日本人で「視力が良い」というと2.0ですが

マサイ族の中には視力１２を超える人が居ると、今検索したら出てきました。

人間の持つ能力というのには、かなり幅があるようです。

 

 

私は物事の発する微細な振動をキャッチし、解析する能力が人より多いだけなのです。

 

 

 

 

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私が行っていることは

 

『人からお話を聞いていると、そこに含まれる波長というものがある。

その波長の中にも情報が含まれており

まず、その波長を脳内変換して状態を知ることが出来る。

 

もっと深く知りたいときには

伝達されてくる波長の元を探る。

 

波長を通じて発生源にたどり着き

そこにある振動を探し当てる。

 

振動を発している状態や感情を脳内で変換すると

そこにあるものが分かる。

 

認識された物事を言葉にしてお伝えする。』

 

 

という内容です。

 

感情の裏に隠された潜在意識や

物事周辺の状態や、連動する周囲の状態を読み取り

それをお伝えします。

 

お伝えすると同時に、内容を聞いた感想を伺います。

 

現状と違った状態を読み取っていても意味がありませんし

伝えた内容に納得感が得られなければ、お伝えしても意味がありません。

 

お話しして状態を聞き取ることで

確認を取り

認識のずれがあれば、更にそこを探っていきます。

 

 

 

 

 

 

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振動から、なぜ物事の状態を知ることが出来るのか

 

糸電話の糸の部分には振動しかありません。

ですが、遠くに離れても音が聞こえます。

 

振動を通じてきたものが音に変換されるのです。

 

 

 

私には

それと同じようにして『状態のそのまま』が伝わってきます

 

 

 

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『勘が働く人』は多く存在します

人には潜在的に備わっている能力でしかありません。

 

コツを掴み自分の内側のノイズを減らしていくだけで

勘は冴えて、細かい状況に気づくことが出来るようになっていきます。

 

本来であれば『誰にでも出来ること』なのだと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました